こんにちはH.T.です。まず、最初の投稿として、自己紹介をしたいと思います。
経歴
神奈川県出身の23歳。明治大学政治経済学部卒業後、英国サセックス大学大学院にて環境開発学(MA in Environment, Development and Policy)取得。
現在、オランダにある国際連合大学マーストリヒト技術革新・経済社会研究所及びマーストリヒト大学公共政策大学院にて、公共政策修士号(Double MSc In Public Policy and Human Development)の取得を目指しています。
国際協力に興味を持ったきっかけ
国際協力に興味を持つといえば、途上国での経験がきっかけという方が多いかもしれませんが、私の場合は、スウェーデンでの交換留学です。
明治大学在学中にスウェーデン南部のルンド大学というところで、１年間交換留学を経験しました。
当時、私は英語があまり喋れなかったため、毎週末、地元のチャリティー団体が主催する英語教室に通っていました。
スウェーデンは移民、難民に寛容な国であり、昨今の中東情勢から多くの中東諸国からの難民を受け入れています。
私が通っていた英語教室のクラスメートの大半が、そうした中東からの難民の方々であり、彼らの祖国の悲惨な現状を聞き、何か力になりたいと思ったことがきっかけです。
興味関心
- 環境問題
- 災害
- 官民連携
- I C T
私は大学院で一貫して、社会科学の観点から災害について研究をしています。
一度、大災害が起きれば、弱い立場にある人々がより苦しむ構図が世界中で蔓延しています。
こうした現状の分析、加えて打開策の模索に日々励んでおります。
ひとこと
本サイトを通して、開発学に関する知見を共有することは勿論のこと、留学全般に対して有益な情報が提供できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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